更年期と脂肪の関係。実は“体の仕組み”が変わっているんです

「最近、お腹まわりに脂肪がつきやすくなった」

「昔と同じように過ごしているのに体重が落ちない」

そんなお悩み、感じていませんか?

実はそれ、更年期に入ることで、体のホルモンバランスや代謝の仕組みが変化していることが原因かもしれません。

女性の体は、40代後半から50代にかけて「エストロゲン」という女性ホルモンの分泌が大きく減っていきます。

このエストロゲンは、脂肪の代謝や体温調節、自律神経など、さまざまな働きに関係しています。

ホルモンが急激に減少すると、体はそれを補おうとして脂肪を蓄えようとする反応が起こります。

特に、脂肪細胞はエストロゲンに似た物質を少しだけ作る力を持っているため、

体は「脂肪をためれば守れる」と勘違いしてしまうのです。

その結果、お腹まわり・背中・太ももなど、気になる部位に脂肪がつきやすくなってしまいます。

でも、この変化に対して「我慢する」「極端に食べない」といった方法では、むしろ逆効果です。

代謝が落ち、筋肉も減り、かえって太りやすい体質を招いてしまうことも。

だからこそ大切なのは、**「削る」よりも「整える」**という考え方。

・主食(特にお米)をきちんと食べる

・味噌汁など温かいものを摂る

・睡眠・ストレスケアを意識する

・無理のない運動を生活に取り入れる

この“ちょっとした整え”が、体をゆるやかに変えていく鍵になります。

私はこれまで、15,000人以上のお客様の体と向き合ってきました。

更年期の不調や体型の変化に悩む方に、その方に合った整え方をご提案しています。

現在、初回の方には30分の無料カウンセリングを行っています。

「話すだけでも少しスッキリした」

「自分の体を客観的に見れた」

そんな声もたくさんいただいています。

ご予約は【ホットペッパービューティー】から受け付けています。

無理な勧誘はありませんので、どうぞ安心してご利用ください。

年齢のせいだとあきらめる前に、一度ご相談ください。

体は、“整えれば、ちゃんと戻る力”を持っています。